『アヴァンギャルドでいこう Vol.5』発売。たなかあずさ、テンテンコら参加!
たなかあずさ、テンテンコ、二宮健らを迎えたインディーズカルチャー誌『アヴァンギャルドでいこう Vol.5』が2016年5月1日に発売。特集テーマは『欲望』。小説家、漫画家、ラッパー、インスタグラマーら様々な立場の創り手、総勢二十名以上が原稿を寄せている。
http://shinybooks.co/main/
大森靖子、感覚ピエロらのMVにモデルとして出演する傍ら、ヴィレッジヴァンガードでオリジナルグッズを販売するなど、イラストレーターとして活動の幅を広げるたなかあずさは同誌の表紙、裏表紙にイラストを書き下ろしを提供。誌面にはたなかあずさの12ページに渡るグラビア、ロングインタビューが巻頭記事として掲載されている。
アイドルグループBiSのメンバーとして知られ、現在はミュージシャンとして、非常階段のT.美川とコラボするなど積極的な活動を続けるテンテンコは、音楽活動や学生時代のエピソードについて、10ページに及ぶインタビューに応じているとのこと。
大阪芸術大学の卒業制作として撮影した映画『SLUM-POLIS』が学生映画の規模を超えたスケールで国内外で話題を呼び、新宿武蔵野館ほかにて全国公開され、各地の映画祭で特集上映が組まれるなど、邦画の若手監督として活躍する二宮健は、自身の監督作や東日本大震災の被災地でのロケ、映画体験などについて1万字以上に及ぶインタビューに答えている。
販売価格は千円。インディーズ出版レーベル『Shiny Books』より。
2016年5月1日に開催される『第二十二回文学フリマ東京』にて発売予定。
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CRAZY BONE(狂骨)です
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