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Mogwaiのギタリスト、John Cummingsが脱退。

MUSIC

グラスゴーの至宝にして、今年10月にバンド20周年を記念したアルバム『Central Belters』を発表したばかりのMogwaiだが、この度ギタリストのJohn Cummingsが脱退を表明した。これに関してMogwaiのサイトでは声明が掲載されている。

MogwaiはPost-Rockの草分け的存在で、1997年にリリースした1stアルバム『Young Team』では既にPost-Rockアンセムと言うべき『Mogwai Fear Satan』が収録されており、音楽ジャンルに新たな潮流を示しつつ、一つの金字塔を打ち建てた。フィードバックノイズと美しい旋律、静謐で抑制された演奏と、リスナー全てにカタルシスを与える爆発力が特徴のインストゥルメンタルを主軸としたバンドで、後のPost-Rockアーティストらへ大きな影響を与えた。
John CummingsはMogwaiの初期に加わったメンバーである。2003年の4rd『Happy Songs For Happy People』で彼は繊細で柔らかなヴォーカルを披露し、Stuart Braithwaiteのボコーダーヴォーカルとはまた違ったアプローチでバンドに新たな風を吹き込んだ。

今回のJohn Cummingsの脱退理由は、彼自身のプロジェクトの注力の為であり、音楽の場から身を引くことではないという。
またMogwai側もDominic Aitchison、Stuart Braithwaite、Martin Bulloch、Barry Burnsの4ピースバンドとして引き続き活動を行うとのことだ。

バンドの当時からのファンとして今後の彼らの活動がよりよいものであることを願う。

Mogwaiによるステートメント:

We are sad to announce that John Cummings has decided to leave Mogwai to pursue his own musical projects.
We will continue as a four piece of Dominic Aitchison, Stuart Braithwaite, Martin Bulloch and Barry Burns and shall be joined on our upcoming live shows by Scott Paterson and Luke Sutherland.
We wish John all the best with the future.

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