ART/DESIGN
ニキ・ド・サンファル展「ナナ」「射撃絵画」国立新美術館にて 9/18~開催
国立新美術館で9/18~ニキ・ド・サンファルの展示が開催されている。
フランス人の父と、フランス系アメリカ人の母の間に生まれたニキ・ド・サンファルは、アメリカに生誕後、パリに移住し精神病の治療のため絵画に取り組んだ。絵画に銃を放ち完成させる「射撃絵画」は彼女の代表作で、注目を浴びることとなった。
会場には、初期から晩年までの国内外の主要作品100点以上が展示されるほか、20年以上にわたりニキと交流を続け、ニキ美術館(1994年オープン。2011年に閉館)を創立した故Yoko増田静江氏とニキとの交流を通じ、ニキと日本との特別な関係も紹介する。
「生きること」と「つくること」を同心円状に描いた作家ニキ・ド・サンファルの展示。ぜひ、みなさまも行ってみてはいかがでしょうか。
地域 | 東京都 |
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会場 | 国立新美術館 東京都港区六本木7-22-2 |
会期 | 2015年9月18日(金)~12月14日(月) |
入場料 | 一般=1,600(1,400)円 大学生=1,200(1,000)円 高校生=800(600)円 *( )内は前売/20人以上の団体料金 *中学生以下は無料 *障害者手帳をご持参の方とその介護者1名は無料 |
休館日 | 火曜日(ただし、9/22,11/3は開館、11/4は休館) |
開館時間 | 10:00~18:00(ただし、金曜日は20時まで開館) *入館は閉館の30分前まで |
問い合わせ先 | tel. 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
主催 | 国立新美術館、フランス国立美術館連合グラン・パレ(Rmn-GP)、ニキ芸術財団、NHK、NHKプロモーション |
公式サイト | http://www.nact.jp/exhibition_special/2015/niki2015/index.html |
東京都港区六本木7-22-2
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CRAZY BONE(狂骨)です
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