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映像インテリア・小型プロジェクター。SONYの4kホームシアター『LSPX-P1』

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『LSPX-P1』、このプロジェクターはすごい・・・!

SONYのポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」は、壁・床・卓上などの場所に投影可能なスクリーンなしで楽しめるポータブルプロジェクター。映像インテリアとしても使え、スマホ画像や動画を色々な場所に投影して楽しむ、新しいタイプの家庭用4kプロジェクター

LSPX-P1_situ09-720x480

LSPX-P1は、壁にぴったりつけて再生可能

この製品の凄さは、壁にぴったりとつけても再生できるというところだ。壁にぴったりつけた場合でも22インチの大きさで投影可能。いわゆるモバイルプロジェクタのようにプレゼンテーションや映像投影を外でも行えるようなものとは基礎のコンセプトが異なる。
LSPX-P1_situ01-Large-720x480

LSPX-P1は、壁から離せば大画面で。最大80インチでの再生が可能。

サイズは13cm 13cm 8cm、重量は1kg以下とコンパクトで、持ち歩きも手軽なサイズ感となっている。また、バッテリー・スピーカー内臓、加速度センサー、オートフォーカスと必要な機能が仕込まれている。

再生角度の大きさや再生デバイスがスマホなことから、卓上での使用や、ベッドルームでは時計だけを投影したり、様々なシチュエーションでの使い方ができるデバイスだ。専用アプリからスマホの画像フォルダをスライドショーのように表示したり、コンテンツ再生も可能。プロジェクタでありながら、インテリアとしての可能性を多分に秘めている。もちろんHDMIにも対応しているので、一般的なプレゼンテーションや動画再生などの使用用途にも対応している。発売は2月13日。推定価格は10万円前後。給電機能付きの専用フロアスタンド「LSPX-PS1」も同時発売で、2万円前後。

部屋に『窓』ができるような感覚だ。

超短焦点レンズの光学系は、Life Space UX第1弾製品の4Kレーザープロジェクタ「LSPX-W1S」用に開発されたレンズをベースにより小型化したもので“ソニー史上最小”を謳う。

ニュースリリース:
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201601/16-0120/

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