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ガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーンによる『笑う故郷』が9月16日から上映開始

ART/DESIGN

『ル・コルビュジエの家』のガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーンによる新作映画、『笑う故郷』が2017年9月16日(土)から10月27日(金)にかけて神保町の岩波ホールにて公開される。

それはノーベル賞受賞作家の40年ぶりの帰郷から始まった

アルゼンチン出身のノーベル賞作家ダニエルは、故郷の田舎町サラスからの招待を受け、40年ぶりに遥々スペインから帰郷する。国際的文化人ダニエルの帰郷に沸き上がるサラス。懐かしい故郷は、彼に「名誉市民」の称号を与え,人々は暖かく迎え入れてくれる。 青春時代を過ごした田舎町、旧友たちとの昔話、初恋の人との感傷的な再会…。町の絵画コンクールの審査員長も依頼され、故郷の英雄に熱い視線を送る若い女性なども出現し、ダニエルの帰郷は心地よい驚きと、秘密の喜びまでも味わっていた。
だが、ふと気づいてみると、彼を取り巻く事態は、いつの間にか思いもよらぬ方向へと方向転換しはじめ、田舎町サラスと国際人ダニエルは悲喜劇の渦に呑み込まれることに…。

https://www.youtube.com/watch?v=ZWF0gXaHJRI

『笑う故郷』はガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーンによる最新作であるコメディ映画で、アルゼンチンでは2016年に公開された。公開とともに大反響を呼び、アルゼンチン・アカデミー賞最優秀脚本賞、スペイン・アカデミー賞に相当するゴヤ賞をはじめ、数々の映画賞を総なめにした。また同年の第73回ヴェネチア映画祭では、10分以上のスタンディング・オベーションで喝采を受け、主演のオスカル・マルティネスは最優秀男優賞を受賞している。

 

ガストン・ドゥプラット、マリアノ・コーンのコンビは1993年に遡り、ブエノスアイレスで行われた実験映画祭で出会い今日までに数多くの映像作品を残している。初の長編劇映画は2008年制作の『El Artista』。2012年に日本でも上映された前作の『ル・コルビュジエの家』は彼らの知名度を世界的に高めた作品で、その演出力や映像から、アルゼンチン映像界の風雲児と言わしめた。

原題
El Cludadano Ilustre (英題:The Distinguished Citizen)
監督・脚本
ガストン・ドゥプラット、マリアノ・コーン
詳細
2016年/アルゼンチン=スペイン/スペイン語/117分/カラー/配給:パンドラ
公式ページ http://www.waraukokyo.com/

スタッフ
監督・撮影:ガストン・ドゥプラット、マリアノ・コーン
脚本:アンドレス・ドゥプラット
キャスト
オスカル・マルティネス
ダディ・ブリエバ
アンドレア・フリヘリオ

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