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本に関する記事

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ステファン・グラビンスキの「火の書」が8月に発売。

ポーランドの恐怖小説の名手、ステファン・グラビンスキの短編集「火の書」(芝田文乃 訳)が2017年8月25日に国書刊行会より発売予定だ。 生誕130年を迎えた、ポーランド随一の狂気的恐怖小説作家ステファン・グラビンスキによる怪奇幻想作品集。〈火〉に纏わる短篇小説と、自伝的エッセイ、インタビューを収録。病み憑きの陶酔と惑乱の書。 ステファン・グラビンスキ(1887~1936)は20世紀ポーランドの作...
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マンディアルグの「城の中のイギリス人(愛蔵版)」が8月17日に発売。

「エロスは黒い神なのです」 シュルレアリスム小説の奇書にして名訳 できるだけ残酷で破廉恥で……悪の原理に対する和解の接吻の物語。1979年刊の新版に基づくシュルレアリスム小説の奇書にして名訳。 ピエール・ド・マンディアルグの「城の中のイギリス人(愛蔵版)」(澁澤龍彦 訳)が2017年8月17日に白水社から刊行される。白水社から同作が発売されるのは、1982年の箱付きソフトカバー版と、1984年のU...
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ヤニス・クセナキスの「音楽と建築」の新訳版が7月12日発売

ギリシア系フランス人の現代音楽作曲家、ヤニス・クセナキス(1922年5月29日 – 2001年2月4日)の「音楽と建築」(高橋悠治 訳)の新訳版が2017年7月12日に河出書房新社から刊行される。 伝説の名著、ついに新訳で復活。高度な数学的知識を用いて論じられる音楽と建築のテクノロジカルな創造的関係性――コンピュータを用いた現代の表現、そのすべての始原がここに。 クセナキスは言えばピア...
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知られざる傑作を紹介する海外文学新シリーズ『ドーキー・アーカイヴ』第一弾が5月25日より刊行開始

若島正、横山茂雄の責任編集による、知られざる傑作を紹介する海外文学新シリーズ『ドーキー・アーカイヴ』(全十巻)の第一弾が2016年5月25日に国書刊行会より刊行開始する。 第一弾のラインナップはL・P・デイヴィスの『虚構の男』(矢口誠 訳)と、サーバンの『人形つくり』(館野浩美 訳)だ。 L・P・デイヴィスは1914年イングランド西部・チェシャー州に生まれた英国のミステリ作家。薬剤師、郵便局長、検...
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『アヴァンギャルドでいこう Vol.5』発売。たなかあずさ、テンテンコら参加!

たなかあずさ、テンテンコ、二宮健らを迎えたインディーズカルチャー誌『アヴァンギャルドでいこう Vol.5』が2016年5月1日に発売。特集テーマは『欲望』。小説家、漫画家、ラッパー、インスタグラマーら様々な立場の創り手、総勢二十名以上が原稿を寄せている。 http://shinybooks.co/main/ 大森靖子、感覚ピエロらのMVにモデルとして出演する傍ら、ヴィレッジヴァンガードでオリジナル...
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イタリアの作家ウンベルト・エーコ、死去。

ベストセラー小説「薔薇の名前(The Name of the Rose)」で知られるイタリアの作家で哲学者でもあるウンベルト・エーコ(Umberto Eco)氏が死去。享年84歳。地元メディアが20日、家族の話として伝えた。エーコ氏は、がんのため、現地時間19日午後9時30分(日本時間20日午前5時30分)に死去したという。 2月22日、『プラハの墓地』の邦訳が発売される予定だ。 1932年1月5...
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ウンベルト・エーコの『プラハの墓地』が2月22日に発売。

イタリアの作家ウンベルト・エーコの『プラハの墓地』(橋本勝雄 訳)が東京創元社の海外文学セレクションより2016年2月22日に発売。 ユダヤ人嫌いの祖父に育てられたシモーネ・シモニーニ。偽書作りの名手であるシモニーニがいかにしてユダヤ迫害のもととなった偽書『シオン賢者の議定書』を生み出し、どのように世界にそれが広まり憎しみの渦を作り上げたか? ウンベルト・エーコはイタリアの記号論哲学者であり小説家...
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アルフレート・デーブリーンの『たんぽぽ殺し』が2月24日に発売予定。

ドイツの作家、アルフレート・デーブリーンの『たんぽぽ殺し』(粂田文 訳、山本浩司 訳)が河出書房新社より2016年2月24日に発売予定となっている。 『ベルリン・アレクサンダー広場』の作家がその才能と実験性を大胆に展開した短編を集成。グロテスクでポップな魅力と狂気をたたえた多様で今日的な作品世界。 アルフレート・デーブリーンは20世紀ドイツの作家、ベルリンの貧民街で精神科医院を営む傍ら執筆活動を行...
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ジル・ドゥルーズの『フランシス・ベーコン 感覚の論理学』が2月17日に発売。

フランスの哲学者ジル・ドゥルーズの『フランシス・ベーコン 感覚の論理学』(宇野邦一 訳)が河出書房新社より2016年2月17日に発売する。 ドゥルーズが美術を論じた唯一の書にして80年代で最も重要な著作のひとつが新訳で復活。「器官なき身体」の画家としてのベーコンとともに新たな哲学をつくりあげる名著。 ジル・ドゥルーズはフランスの哲学者、いわゆるポスト構造主義にカテゴライズされることが多い。微分概念...
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フランスの作家ミシェル・トゥルニエが死去、91歳。

フランスの作家ミシェル・トゥルニエがショワゼルにある自宅で家族に囲まれ永眠した。91歳だった。 ミシェル・トゥルニエは1924年にフランスで生まれ、パリ大学とテュービンゲン大学にてドイツ文化やガストン・バシュラールの哲学を学ぶ。同級生にはジル・ドゥルーズがいた。1967年に『フライデーあるいは太平洋の冥界』を発表、作家活動を開始。同作はアカデミー・フランセーズ賞を受賞し、日本でも河出書房新社から刊...
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スティーヴ・エリクソンの『ゼロヴィル』が2月下旬に発売。

幻視作家スティーヴ・エリクソンの『ゼロヴィル』(柴田元幸 訳)が2016年2月下旬に白水社より発売する。 語り手がさまざまな映画に言及し、映画に組み込まれ、映画を生きる……無意識や闇が銀幕に映写されるがごとき、特異な「映画小説」。 スティーヴ・エリクソンは、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の小説家で、1985年に処女作『彷徨う日々』を発表、トマス・ピンチョンから「人をひきつける叙情性や、天性の語...
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ミシェル・ウエルベック 『ある島の可能性』の文庫版が1月7日に発売。

ミシェル・ウエルベック著作『ある島の可能性』(中村佳子 訳)の文庫版が2016年1月7日に河出書房新社から発売する。 辛口コメディアンのダニエルはカルト教団に遺伝子を託す。2000年後ユーモアや性愛の失われた世界で生き続けるネオ・ヒューマンたち。現代と未来が交互に語られるSF的長篇。 本作『ある島の可能性』は2005年に書かれたウエルベックの長編小説の第3作目にあたる。世界が滅びた二千年後の世界で...
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