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ロラン・バルト著作集完結、「断章としての身体 《ロラン・バルト著作集8》: 1971-1974」が9月9日発売
みすず書房企画のロラン・バルト著作集最後の1冊、「断章としての身体《ロラン・バルト著作集8》: 1971-1974」(吉村和明 訳)が2017年9月9日に発売。 ロラン・バルトは20世紀のフランスの哲学者。1953年に処女作「零度のエクリチュール」を発表。エクリチュールについての独自の論考、文学の分析、思索を行う。コレージュ・ド・フランスでは文学教授として就任した。他にも「明るい部屋―写真について...